2010-02-22

日本語でどうやってラグビーをやればいいんだ?

英語で読む

この文章は、yinamotoさん、shuichiさん、tsyさん、Austimさんのおかげで
もっといい文章になりました。添削はこちらへ!

アメリカでラグビーのやり方がわかるなら、日本でもそのやり方なわけでしょう。 ルールは同じなんです。ウィンガーやはりウィンガーで、目的はボールをゴールラインの中に置くことです。享年、私の入った女子ラグビー部は、皆さんと協力して、やっとラグビーをやれるようになったと思い込んでいました。ああ、わかったと思っていました。やっとピッチのどこにいるべきかわかってきたし、時々的のプレーを見抜けたし、チームメートと一心になってきました。

それに、日本に来て、名古屋レディースRFCの練習に参加させていただきました。皆さんはとっても親切な、心があたたかい人たちです。日本語を習う理由を一つだけ述べるなら、名古屋レディースの皆さんと話し合ったり、笑ったりするためです。チームに代表メンバーがいるんですけど、練習に行ったら、私もわかったフィットネス、3対2、パスをやたので、安心しました。大学のラグビーは11月ごろ終わって、そのときからちょっと運動不足になってしまったけど、2年間大学でやったから、なんとなくレディースについていけました。でも、最近レディースは3月に行うセブンスに目指して練習しはじめて、私の大学で習ったラグビーについて知識は、全然足りないとわかってきました。

ラグビーは技術、強さ、速さ、敏捷さも重要だけど、コミュニケーションも大事ですよね。日本語を勉強している私にたとって、日本語の言葉が耳に届いたときから、その言葉がわかるときまで、まだけっこう時間がかかるんです。その間の数秒で、一生懸命訳しているんです。「ボール見て!タナ、あがって!」と聞いて、それはどういう意味だったっけと、思い出そうとしているうちに、時間がたちます。名古屋レディースRFCとの練習の中で、ラグビーを初めてやったときの困惑 を思い出して、アメリカでゲームにより溶け込めていた理由に気づきました。

基本的に、それはコミュニケーションでしょう。

ラグビーでは、私の技術は、チーム・コミュニケーションとともにあがってきたんで、今のちゃんと自分が言いたいことを伝えたり、人の話を理解したりできないという状況で、練習はまた不安定なことになってしまいました。どこにいればいいんだっけ?私がサポートしているときとか、逆にボールを渡さない方がとき、「ボール渡して!」とか「走り続けて!」とか、どうやって伝えるんだっけ?
ゆっくりゆっくり単語を習って楽しいけど、そのことがちゃんと意味を伝える必要を教えてくれると思います。 単語が足りないとわかって全然楽しくないけど、ラグビーをやるときにも、日本語の勉強になっていいですね。

Some terms:


  • やはり
    •  'still', 'of course'
  • 思い込んでいました 
    • to mistakenly believe
  • べき 
    • 'should' 'must'
    •  from tsyさん, on the difference between べき and はず.
      • "はず has a kind of 'the person expects what he said to be true, and is convinced of it' feel to it. [So if you use はず instead of べき」, the meaning of [the sentence] becomes ambiguous." (Please read the original Japanese explanation.)
      • My understanding is that はず has a certainty about it that sounds wrong in an uncertain sentence. 'Where should I be' is without conviction, so to use a word like はず, which indicates a prediction which is strongly believed and can be confirmed, sounds strange.
  • 技術
    • skill
  • 敏捷さ
    • agility
  • Voltionalとしているうちに 
    • volitional+とする: to try to do, to attempt to do
    • うちに: while, in that moment
  • 初めてやった 
    • 初めて+past: the first time I ~
  • 溶け込めていた 
    •  to have been able to melt into; to have been able to tune into
  • 不安定 
    • 'insecurity' 'instability '
  • 逆に  
    •  'or' 'on the contrary'
  • 教えてくれる 
    • I originally used 強調する, to emphasize. Yinamotoさん recommended 教えてくれる, because 強調 is used more in conjunction with emphasis of claims and assertions, and to it is not often, if ever, used in the sense of 'emphasize the hard work I did' or 'emphasize the blueness of his eyes'.

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